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榎本陽子

決して楽ではないけれど、どうせ仕事をするなら楽しいほうがいい!

クリエイティブディレクター・秋葉原店 榎本陽子

榎本さんは、VASARA KIMONOのブランドコンセプトから 
看板・チラシなどの販促物、Webサイトの作成などに携わるデザイナーさん。 
そんな榎本さんに、クリエイティブにおいて大切にされていることや、 
日々の業務についてお伺いしました。

 

ー入社前のお仕事は?

鉄道や劇団、複合施設などの紙媒体を制作するデザイン事務所で、現在と同じくグラフィックデザイナーとして働いておりました。

 

ーVASARAに入社したきっかけは?

今までは外注のディレクターの中で、デザイン業務にあたる事が多かったのですが、その中で転職サイトで見つけたのがVASARAでした。「自社のデザイン」という一番のクライアントが社内にいることでの強みを持っている事、また年齢の近い方がフレキシブルに働いている雰囲気がとても魅力的に感じ、入社を決意しました。

 

ー自身のお仕事で大切にされていることは?

一番大切なのは「人」です。様々な世代、価値観の違う方々。いろいろな意見も生まれる中で、何が「お客様にとって喜ばれること」かを見極め、デザインに組み込むことは自分だけでは決してできないからです。時には現場に行き、目で見てスタッフと話をすることで見つかることが一番のクリエイティブ要素と考えています。

 

ー今後の事業・業務の展望を教えてください。

今まで培ったものを会社に反映しつつ、より「VASARAらしさ」を見つけ出すために、新しいこともたくさん吸収していき続けます。
将来的にはディレクターとして全体のクリエイティブをまとめあげていけるよう、頑張ります。

 

ー今までで一番大変だったエピソードは?

入社直後にVASARAの新店舗展開のクリエイティブを全て制作することになり、アイディアを捻出するのに苦労しました。
着物は古き良き…ではありますが、それだけでは埋れてしまいます。新しさとの融合の情報を集めることからスタートし、今までの経験で踏ん張りを見せたのが今では良き思い出です。

 

ー今までで一番嬉しかったエピソードは?

統括しているマネージャーとの打ち合わせ後、1発でクリエイティブにOKがもらえた時です(笑)

 

ー入社してこられる方にはどんなことを大切にしてほしいですか?

同じ会社の人達とのコミュニケーションを大切にして、仲間をどんどん増やして欲しいです。
そして単純にデザインを制作する作業ではなく、お客様の感情に訴え続けることがデザインである、ということを前提として制作をお願いしたいです。

 

ー好きな食べ物は?

炭水化物

 

ー好きな旅行先は?

北海道

 

ー趣味・特技はなんですか?

DJ

 

ー応募を考えている方ににメッセージをお願いします。

仕事の濃さ、密度の厚いVASARAの成長を目の前で見ながら、自身も成長したいと思っている方には期待に添える会社だと思います。
私はデザイナーですが、それ以外にも様々なチャンスがVASARAにはたくさんあります。知らない会社は未知の世界だとは思いますが、自分が30代後半で充分に魅力を持った会社に出会えた、と本当に思っています。どうせ仕事をするなら楽しいといいですよね。決して楽ではありませんが、それ以上の魅力が詰まっていると思いますので、ぜひワクワクしながら入社していただきたいです。

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