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着物大事典
修学旅行で浅草観光をするなら、ぜひ着物レンタルをご利用ください。写真映えも良くなり、修学旅行の思い出がいっそう鮮やかに残るでしょう。今回は、着物をレンタルして浅草観光をするときの王道コースを紹介します。
予約した時間より少し前に、VASARAへご来店ください。その際は、ご本人様であることを確認できる身分証明書をお忘れなくお持ちいただきますようお願いいたします。
まずは着物選びです。種類豊富な着物・帯のなかから、お気に入りの一着を見つけましょう。迷ったら、どうぞお気軽にスタッフに相談してください。
着物選びが終わったらさっそく着付けをし、ヘアセットを行ないます。着物のイメージに合わせて、髪も華やかにセットしましょう。
最後は小物選びです。着物に合わせた巾着をお選びいただき、着替えは完了です。そのまま浅草観光にお出かけいただき、最終返却時間（17:30）までにご返却をお願いいたします。
まずは、浅草のシンボルともいえる浅草寺の総門「雷門（正式名称：風雷神門）」へ行きましょう。巨大な赤提灯は見応えがあり、写真映えもします。提灯をバックに写真を撮れば、浅草観光の記念になること間違いなしです。また、提灯だけではなく、門に設置されている風神像と雷神像もぜひ鑑賞してください。
この雷門から、浅草観光をスタートさせます。
雷門を抜けたら見えてくるのが、仲見世商店街です。約250ｍにわたるにぎやかな商店街は、左右に多数のお店が軒を連ねており、活気にあふれています。伝統的な和菓子屋や人気の土産物屋など、気になるお店を覗きながらおいしい食べ物を満喫しましょう。
特におすすめのお店は、浅草ちょうちんもなかの「アイスもなか」や、大福餅 㐂久屋の「焼き団子 みたらし」、浅草メンチの「浅草メンチ」などです。
仲見世商店街を進むと、突き当りにあるのが浅草寺本堂です。浅草寺は1,400年近い歴史を持つ寺院で、あの源頼朝や徳川家康も参拝したという記録が残っています。
本堂の手前にあるのは、テレビなどでもよく見る煙がもくもくと上がる香炉です。まずはここで煙を浴びて、身を清めましょう。また、体の悪いところに煙を浴びると治りが早くなるともいわれています。
身をしっかり清めたら、ご本尊である観音様に挨拶をしてから境内を散策しましょう。浅草寺の境内には、朱色が鮮やかな五重塔や国指定名勝である伝法院庭園をはじめ、写真映えするスポットが多数あります。
また、本堂の天井中央に描かれた「龍之図」と左右にある「天人之図」は一見の価値ありです。ただし、こちらは写真撮影禁止なので注意してください。
浅草寺のお参りが終わったら、お昼ご飯にしましょう。浅草はグルメの町でもあります。蕎麦やもんじゃ、天ぷらなどの人気店が多数あるほか、洋食や喫茶店の名店もたくさんあります。和風のカフェはもちろん、意外にも洋風のカフェもあるので、お好みに合わせて選んでください。
お腹が満たされたら、続いては浅草花やしきで昭和レトロを堪能してください。
浅草花やしきは日本最古の遊園地です。建物もアトラクションもレトロな雰囲気満載で、着物姿で写真を撮ればSNS映えすること間違いなしです。浅草でも人気の高い写真映えスポットなので、ここで思う存分遊びながらたくさん写真を撮りましょう。
特に、園外にあるマル花マークの扉や、メリーゴーランド・スワン・お化け屋敷といった花やしきを代表するアトラクションは、写真映えしやすいですよ。
最後は、東京スカイツリーから東京の景色を一望しましょう。
東京スカイツリーは、2012年に墨田区に造られた電波塔です。その高さは634mであり、世界で最も高いタワーとしてギネス世界記録に正式認定されています。展望デッキから東京の景色を眺めることで、一日の観光を振り返ることもでき、修学旅行の特別な思い出になるでしょう。
修学旅行で浅草観光に行くなら、着物レンタルがおすすめです。修学旅行の思い出がいっそう鮮やかになり、特別な記念になるでしょう。
浅草に3店舗を構えるVASARAなら、着付けが終わってすぐに浅草観光に出かけられて便利です。種類豊富な着物をそろえておりますので、きっとお気に入りの一着が見つかるでしょう。
浅草エリアの店舗一覧ページ
https://zh-cht.vasara-h.co.jp/area/asakusa
また、学生さんにうれしい学割セットのプランもあります。ぜひ、ご検討ください。
学割セットの詳しい情報はこちら
https://zh-cht.vasara-h.co.jp/plan/detail.html?id=student-discountset
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