レンタル着物・浴衣で楽しむうえの夏まつり!浅草からおすすめルートも紹介
■レンタル着物・浴衣で楽しみたいうえの夏まつり
ここでは、「うえの夏まつり」とはどのようなお祭りなのか、特徴や概要を紹介します。
◇うえの夏まつりとは
うえの夏まつりは、上野恩賜公園の不忍池近くで開催される夏祭りです。開催期間は2週間ほどで、さまざまなイベントが日替わりで開催されます。
不忍池の近くにある水上音楽堂で開催される、プロレスやミュージカルといった幅広いジャンルのステージイベントも、見どころの一つです。イベント開催期間中の金曜日・土曜日・日曜日・祝日には、昔ながらの縁日が不忍池畔で昼から夜まで開かれます。
うえの夏まつりのなかでも特に人気が高いのが、盆踊り大会の「不忍夢(しのばずゆめ)」です。テントでの企画やステージパフォーマンスなど、さまざまなイベントを通して盆踊りを盛り上げます。昼頃から夜まで楽しめることもあり、不忍夢が開催されるときは多くの人々がうえの夏まつりに集まります。
◇2023年のうえの夏まつりの概要
2023年のうえの夏まつりは、上野恩賜公園の不忍池周辺で7月15日~30日に開催されました。上野恩賜公園は、JR山手線「上野駅」から徒歩約2分の場所に位置します。
うえの夏まつりでは、イベントごとに開催時刻は決まっていますが、お祭り全体の開催時刻についての詳細は公表されていません。縁日は昼から開催されるため、週末や祝日に参加する場合は、縁日の開催時間を目安に行動するとよいでしょう。
またうえの夏まつりでは、大道芸やミュージカル、レコード市などのさまざまなイベントが日替わりで開催されます。イベントごとに主催者が異なることから、チケットの入手方法も異なるため、イベントに参加する際には注意が必要です。
2023年のうえの夏まつりの不忍夢は、7月22日と23日に開催されました。テントでの企画は12時からスタートし、16時からはステージパフォーマンスが始まり、盆踊りやフィナーレへと続きます。不忍夢に参加する際は、遅くても16時に間に合うように行動するとよいでしょう。
うえの夏まつりの公式サイトには、イベントの開催日時やスケジュールなどの詳細が記載されています。イベントの内容や問い合わせ先を詳しく知りたい方は、下記の公式サイトも併せてチェックしてみてください。
■うえの夏まつりの着物・浴衣レンタルなら浅草本店がおすすめ
うえの夏まつりをレンタル着物・浴衣で楽しみたい方は、東京メトロ銀座線「浅草駅」に近い「VASARA浅草本店」で着付けをしてもらうのがおすすめです。
ここでは、VASARA浅草本店からうえの夏まつりの会場までのおすすめルートを紹介します。
◇浅草本店からうえの夏まつりへ向かうルート
浅草駅から、うえの夏まつりの最寄り駅である上野駅までは、東京メトロ銀座線を利用します。乗り換えはなく、5分程度で上野駅に到着し、上野駅から不忍池周辺までは徒歩で10分程度です。
VASARA浅草本店から会場までは20分程度のため、慣れない着物・浴衣で向かってもそれほど時間はかからないでしょう。そのため、早めに上野駅へ向かい、上野駅周辺を散策してからうえの夏まつりの会場を目指すという楽しみ方もできます。
上野駅周辺でおすすめのスポットは、アメ横商店街にあるアンティークな雰囲気のカフェ「アメ横ダンケ」です。バターブレンドコーヒーゼリーやケーゼクーヘン、ケーキなどのスイーツメニューがあります。夜は22時まで営業しているため、お祭りを楽しんだあとに一息つきたいときにもおすすめです。
◇浅草観光をしてから向かうルート
VASARA浅草本店から、うえの夏まつりの会場までは近いので、浅草観光をしてから会場へ向かうのもよいでしょう。浅草観光をする場合は、浅草本店からつくばエクスプレス「浅草駅」方面を目指して進むのがおすすめのルートです。
この場合は、浅草駅周辺からバスで行くルートと、もう少し歩いて東京メトロ銀座線「田原町駅」から電車で行くという2つのルートがあります。どちらのルートでも、所要時間は20分程度と大きく変わりません。
浅草観光をするときにおすすめのお店は「浅草クレープ つつむ。」です。かき氷専門店である「サカノウエカフェ」の2号店としてオープンしたテイクアウト専門のお店で、こだわりの素材を使用した独創的なかき氷やクレープを提供しています。スイーツ片手に、浅草の街を観光できる素敵なスポットです。
■うえの夏まつりをレンタル着物・浴衣で楽しむためのポイント
ここでは、レンタルした着物・浴衣を着て、うえの夏まつりをより楽しむためのポイントを解説します。
◇開催日ごとのスケジュールをチェックする
うえの夏まつりの特徴は、2週間程度の長い開催期間と、日替わりで行なわれるバリエーション豊富なイベントです。行く日によってさまざまな楽しみ方ができますが、イベントや縁日が開催されない日もあります。
そのため、公式サイトのイベントカレンダーをチェックして、うえの夏まつりへ行く日程を事前に決めておくのがおすすめです。特に盆踊り大会の不忍夢は、常に開催されるイベントではないので、きちんと開催日時を確かめておきましょう。
◇行きたいイベントのチケット情報を収集する
うえの夏まつりに参加する際に注意が必要なのは、夏まつりと各イベントの主催者が異なる点です。イベントの詳細やチケットをうえの夏まつりの主催者が管理しているわけではないので、イベントごとにチケット売り場が異なります。
そのため、行きたいイベントがある場合は、自分でイベントの詳細やチケット情報を調べる必要があります。うえの夏まつりの詳細が発表されたら、すぐにチケットの販売期間やイベントの情報などを収集し、スムーズに希望するイベントに参加できるよう準備しましょう。
◇早めにレンタルの予約をする
うえの夏まつりが開催中の週末や祝日、不忍夢の開催日は特に、着物・浴衣のレンタル需要が高くなることが考えられます。
着付けの希望者が殺到し、当日受付を実施していない可能性があるため、早めに着付けの予約をすることが大切です。確実に着物・浴衣で参加できるよう、前もって準備しておきましょう。
また、うえの夏まつりは開催期間が長いため、ほかの夏祭りや花火大会と日程が被る可能性があります。ほかの夏祭りと日程が被ると、より当日受付が難しくなるので、予定が決まり次第すぐに予約を取るのがおすすめです。
◇何度も行くときは毎回変える
うえの夏まつりは、日替わりでさまざまなイベントが開催されているため、何度参加しても楽しめるでしょう。例えば、通常の縁日は友人と参加し、不忍夢はカップルで参加するといった楽しみ方もできます。
うえの夏まつりへ何回か行くときは、毎回レンタルする着物・浴衣のデザインを変えてみるのもよいでしょう。
VASARAでは幅広いデザインの着物・浴衣が用意されているので、参加するイベントや一緒に行く人に合わせて自由に選べます。デザインが変わることで、自分の気持ちやお祭りの楽しさも変わってくるので、ぜひさまざまな着物・浴衣に挑戦してみてください。
■【浅草店おすすめ】うえの夏まつりでおすすめのレンタル着物・浴衣
最後に、浅草店が選んだうえの夏まつりにおすすめのレンタル着物・浴衣を紹介します。
◇おすすめの着物・浴衣1
うえの夏まつりは、7月の暑い時期に開催されるため、爽やかな色合いの着物・浴衣がぴったりです。特に水色は涼しげな印象を与え、暑さの残る夕方以降も爽やかに着こなせます。午後から夜までうえの夏まつりを楽しむ方には、水色の着物・浴衣がおすすめです。
◇おすすめの着物・浴衣2
かわいらしいイメージを演出するピンク系の着物・浴衣は、女性らしさのアピールに適した色合いです。さらに、白地にピンク系の柄を合わせた着物・浴衣だと、ピンクの色味が引き立ちます。日が落ちた盆踊りの時間でもピンクが映えるため、最後までかわいく盆踊りに参加できるでしょう。
◇おすすめの着物・浴衣3
色の強い着物・浴衣はハードルが高いと感じる方には、白系の着物・浴衣がおすすめです。白系の着物・浴衣は爽やかさや清潔なイメージがあるため、夏祭りの雰囲気によく似合うでしょう。また、帯の色味によって着物・浴衣全体の印象が変わるので、自分好みのコーディネートを楽しめます。
■まとめ
うえの夏まつりは、開催期間の長さと日替わりで開催されるバリエーション豊富なイベントが魅力の夏祭りです。さらに、特別なイベントである不忍夢ではさまざまなステージイベントや盆踊りが開催され、多くの人々が集まります。
VASARAでは、夏祭りにぴったりの着物・浴衣を多数用意しています。随時着物・浴衣を仕入れているため、何度もイベントに参加する場合でも、違ったコーディネートを楽しめるでしょう。
ぜひVASARAのレンタル着物・浴衣サービスを利用して、うえの夏まつりに参加してみてください。
浅草の着物レンタル VASARAでは着物を楽しんでもらうために様々なサービスを提供。
可愛くなる!着物を極める!便利に使う!など、ワンランク上の着物レンタルを体験したい人におすすめです。
浅草では浅草寺店、浅草本店、浅草駅前店よりお好きな店舗をご利用いただけます。
浅草寺店は浅草駅から徒歩数分の立地で、浅草観光の拠点として便利です。
外国からお越しの観光客の方にも多くご利用いただいており、国内外の多くの方からご好評をいただいております。
浅草本店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」6番出口から徒歩0分、マクドナルド浅草店の正面にあります。
駅からのアクセスも抜群なうえ、個室着付けも行なっています。
どのような着物がいいか迷った場合には、コーディネートのご提案も行なっております。
浅草駅前店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」1番出口から徒歩20秒、ファミリーマートの先にあるそば処「雷門満留賀」の向かいにあります。
お気に入りの着物を着て、すぐに浅草周辺を観光したいというお客様は、浅草駅前店のご利用が便利です。